spasibo!
『マリア・マグダレーナ来日公演『マグダラなマリア』〜魔愚堕裸屋・恋のカラ騒ぎ〜』の東京初日と3日目、そして宝塚月組公演「アルジェの男」「Dance Romanesque(ダンス ロマネスク)」を見てきました。
マグダラはネタバレ厳禁!!ものすごく語りたいけど、母や会社の友人にはこれまでの3作をDVDで見てもらっているので、語れません。ネタバレ、ダメ、絶対。今回の公演は来年3月にDVDになるので、それまで我慢です。私がw
さて、いつもどおり備忘録を箇条書きにて。一気に書くぞー。
まず、マグダラなマリア初日(10月15日 19:00開演)
- ドレスアップデーなるもので着物で!
- 暑くてのぼせて倒れるかと思った。
- 前回Reprise!では残念な浴衣を見かけましたが、さすがドレスアップデーなのでピシッと着付けている和装の方ばかり。
- といっても6名くらいでしたが。
- ロリ、ゴシック率高し。
- 待ちかねたえびさわさん登場に拍手が起こる。
- 岡田浩暉(To Be Continude)の女装。
- あれ、この人こんな歌うまかったっけ(超失礼)
- 酒井敏也さんの出オチ。
- グレイス綺麗。
- カールほっそ!
- 骨太ロージィーがいるからカールが細く見えるのか・・・
- 今回、音楽が素晴らしいと思うんです。
- 二部開始からさっそくお腹がぐーぐー
- 雨の予報で草履カバーをつけていきましたが、準備すると降らないものですね。
次、宝塚月組公演「アルジェの男」「Dance Romanesque(ダンス ロマネスク)」(10月16日 11:00開演)
- 宝塚って高いイメージあったけど、席を選ばなければ3,500円で観れます。
- 歌はもちろんのこと、お芝居部分も四季より安心して観れる気がする。
- 男役ほんとかっこいいわぁ・・・
- 音楽はオーケストラ生演奏でした。
- 宝塚の代名詞の大階段は、ショー・スペクタクルというらしい。
- まさかのゆず『虹』のサビから始まったショー・スペクタクル。
- 羽根を背負って登場しても、拍手で迎えるのはスポットライトが当たってからのようです。
- 来年「オーシャンズ11」ミュージカルをやるそうです。超観たい。
そしてマグダラなマリア東京3日目(10月17日 19:00開演)
- そういえば初日もこの日もロビーでお花(花輪)見なかったなぁ。
- この日の座席は位置的にステージ真ん前、ど真ん中。17列17番。
- 幕間のコバーケン劇場で、後ろの列にコバーケンがダイブ。
- お隣さんはKENNのファンのようだ。
- リアルに(*´д`*)ハァハァ言う人初めて見た。
- けんぬがかっこよくて可愛くてヤバいのは分かったからもう少し静かにしてくれw
- 津田さんの身体能力の高さ再び。
- マリアさんのスカートの構造が気になる。
- ラストはやっぱり小道具忘れだったのではないのだろうか・・?
ライブにしろなんにしろ、同じものを別日で2回見る、ということは今までしたことがないのですが、今回は別の先行発売でチケットが取れてしまったので、贅沢に2回観てきた訳です。
で、舞台、特にマグダラみたいなコメディ要素もあるお芝居は、アドリブとかはもちろんのこと、お客さんの反応も違っていて、それが特に面白かった。どちらも素直なお客さんだったと思うんです。でも、同じシーンでも、驚いて「!」という声が出た初日と、「やった!」という拍手が起きたっていうあの反応の違いはね。おもしろいなぁと。
あと、初日だと、皆が皆待ちわびていたので、キャストが登場したときに拍手が起きてしまって、台詞が聞こえなかった部分が、2回目(17日公演)では拍手は起きず、そういう部分では17日のお客さんの方がお芝居見慣れをしていたのかしら。
本編に関してはもー!早くDVD出てー!
ところで、それぞれ男女のお話であるにも関わらず、どちらも舞台上には男のみ、もしくは女のみしか出ていないという不思議。