心躍る曲をやらねばならない
とか何とか言っていました。Kitaraで行われた「アキラさんのモダンコンサート2010」札響の演奏でお送りいたします。指揮・編曲とお話は宮川彬良さんです。
NHK-BS2で放送されている「どれみふぁワンダーランド」の音楽の深読みというコーナーが大好きなんですが、リアル深読みが入り、とてもおもしろかったです。というか、ゆるい。
- この人の説明が入ると、どんな音楽も笑いに聞こえてしまう不思議
- ピアノなどの黒鍵の音を「半音」と言いますが、アキラさん曰く「半音の誘惑」。
- その説明のために「シャル・ウィ・ダンス」で色っぽく手を出してと無茶ぶりされるヴァイオリンの首席奏者さん
- 「半音」はベートーベンも迷いなどの感情の表現で使っているんです、と『エリーゼのために』の冒頭「うじうじうじうじじー」
- ひどい
- 「東京ドドンパ娘」原曲知りませんが完全なクラシックバージョン。
- 「休んでる暇ありませんよ」と演奏し終わり完全に座っていたリズム隊にドドンパを演らせる
- 「大阪で生まれた女」という曲を「G線上のアリア」にのせて
- アンコールでクインテッドきたーーーー