振り返ってみれば、蛇やトカゲの写メが一番多かった

東京から友達が2泊3日で遊びにきたため、その3日間もてなしをしておりました。小樽に行き、旭山動物園に行き、スープカレーを食べ、お見送り。書いたらこんだけですけど、人をもてなすって大変ですね。中1日くらいは休憩日が欲しいと思いました。どこにも行かない、というのではなく、「会わない」という、ね。(ね、じゃない)

旭山動物園は、平日ですけど、まぁそこそこに人がいました。おばちゃんグループと、大学生くらいの4−5人の女子グループと、九州方面からの修学旅行と思われる学生と、子供連れが少し。テレビの特集でよく見るアザラシが筒の中を行ったり来たりするやつとか、ホッキョクグマが水槽にざぶーんというやつは軒並み見ていません。それほどの熱意はありません。でも、見せ方が上手と思いました。確かに楽しめる造り。

それよりもなによりも、爬虫類館がもうホントやっつけでとりあえず作ってみました、という小屋の中のこぢんまりとした風で、細い小さい蛇なんかは、バッタを入れるような小さい虫かごにごちゃっと入れられてて、1匹でひっそりといるあの可愛らしさのかけらもない。見え方も写真の撮りやすさも円山動物園の方がいいですよ。まったく、もう少し爬虫類の扱いを良くしてほしいと思います。