テレビじゃないけど
「映画」って作ったって見ることが少ないからテレビ。
「姑獲鳥の夏」を見てきました。まぁ原作を読んでいるので、多少削られる事、あれを映像化するのはかなり難しい事などなど、分かりきったことが多かったので、それを気にせず見れました。まぁ面白いっちゃあ面白いけど、原作読んでいない人からしてみたら全然分からないんじゃないかなぁというのが感想。
以下、箇条書き。
- 着物が素敵。
- 堤@京極堂は良いですね。
- 声が良いですね。
- 着物も似合ってます。
- 関口くんはどうだろう。
- 鬱っぽさは出てましたけど。
- 木場修はやっぱり違うのではないかと。
- ぐっさんの方がまだ良かったのではないかと。
- 阿部寛@榎木津は良かったです。
- ただもう少し傍若無人ぶりが強くても。
- 他の客も言ってたけど。
- 里村くんの出番が少なかったです。
- 死蝋の説明は里村くんが良かったです。
- 篠原涼子は奥さん役が板に着いてきましたね。
- 着物も似合ってます。
- 浴衣が着たくなりました。
- 下駄がないんですけど。
ひどい感想文。
追記追記。
京極夏彦さんご本人が出てらっしゃったそうですが、顔を見たのが今週始めの「爆笑問題のすすめ」が初で、そしてあまり記憶に残ってなかった為分かりませんでした。
あと、眩暈坂を提灯ひとつで下る時、なぜ上からスポットライトが当たっていたのかがどうしても気になって仕方ない。あれじゃ舞台じゃん!あと最後の京極堂アップの「この世には・・・」って、あれ、いらない・・・と・・・思います・・・。